柔らかく控えめ。でも強い。

JUMP、知念さんについて語るだけのブログです。Twitter→@jump_c_riri

上手くまとまらないかもだけど知念さんの10000字。

文章の端々から感じる知念さんらしさが好きで。

 

 

 

 

知念さんの想いを知りたい時は映像よりも紙媒体で見る方が好き。

 

 

 

 

10000字インタビュー読みました。

 

 

 

知念さんは相変わらず知念さんで。

 

 

 

 

あんまり感動はしませんでした。笑

 

 

 

 

 

やっぱり知念さんの場合、「辛い」「苦しい」の上に「楽しい」「嬉しい」「幸せ」があるのではなく、「辛い」「苦しい」ことも含めて「楽しい」「嬉しい」「幸せ」なのかなという風に感じました。

 

 

 

やっぱり人は、「辛かった」「苦しかった」「大変だった」想いを乗り越えて頑張る姿勢に心打たれ、感動すると思うので、そういう意味では感動もしなかったですし涙も流れませんでした。(元々感激屋ではないので滅多に涙しませんが笑)

 

 

 

だけどそんな現実的でサッパリした言葉に知念さんの強い想いを感じられて。

 

 

 

あぁそうだった。こんな知念さんが好きだったな。なんてちょっと嬉しくもあって。

 

 

 

 

感動した。とは少し違いますが、印象に残る場面は幾つか。

 

 

今回はそこに触れていこうかな。

 

 

 

まずはNYCの部分。

 

 

久々にファンの前で集まれたこと、とても嬉しそうに語っていた事が印象的。

 

 

志半ばで事実上解散のような扱いをされた事、知念さんも悔しかったんだなって思いました。

 

 

ずっと言ってた「NYC単独コンサート」もまだ実現していない。

 

 

JUMPを思う気持ちと同じぐらい、ちゃんとNYCも知念さんにとって大事なグループだったんだなって感じて嬉しかった。

 

 

インタビュアーさんに「ファンも嬉しかったでしょうね」って言われてるのに「ただ、僕たちの方が嬉しかった」なんて返してて。

 

 

ファンがいてこそ、ファンのためのグループだけど、ビジネスじゃない、自分たちの為の3人だったんだなって強く感じました。

 

 

NYC大好きマンだったので、未だにNYC単独コンサートを夢見てます。

 

 

過去の事になんてしたくないし、ましてや無かったことになんて絶対にしたくない。

 

 

ファンの勝手なエゴなのでしょうか。

 

 

 

NYCを語ると長くなるので、次。

 

 

 

山田さんを語る知念さん。

 

 

 

自分の本当の気持ちを言葉や表情の後ろに隠しがちな知念さんが、こうも素直に他人について語っている事に、見てるこっちがすこし恥ずかしくなったりして。

 

 

 

照れながらも素直に語っているので、山田さんにすこし嫉妬をしたりして。笑

 

 

 

 

「ずっと尊敬できるところ。」

 

 

いつもは小バカにしてるけど、やっぱり根本で思っている事がちゃんと伝わっているからこそ、あの2人がずっと同じ関係で居られる。

 

 

簡単そうだけど、実は一番難しい事なのかも。

 

 

 

「あいつはまた全部ひとりで背負いこんじゃうんで」

 

 

 

山田さんしかソロの活動ができていなかった時。

 

 

他の8人はきっと、山田さんひとりに背負わせている罪悪感、荷物を分担して持つ事が出来ないもどかしさと共に、少なからず「嫉妬」もあったと思う。

 

 

 

だけど先頭を走る山田さんも、1人でグループを背負っている重圧、なんで俺だけ?そう何度も感じて。だけどグループの為に押しつぶされそうになりながらも折れないように必死に走ってきて。

 

 

山田さんと仲良かった大ちゃんと知念さんは、その間でどちらの想いにも気付いて、力不足と感じながらも一生懸命支えて、「いつか山田の負担を減らせるように。」そう思いながら10年頑張ってきてたんだと感じた。

 

 

 

「涼介は、僕のアイドルでありヒーローで、親友であり仲間ですけど、僕があいつの一番のファンです。」

 

 

知念さんはきっと山田さんの良いところも悪いところも強さも弱さも全部知った上で好きでいられる。

 

 

本当に素敵な関係だし、これからもずっとこの関係は崩れることはないだろうなと思う。

 

 

 

アイドルを目指す知念さんにとって、「アイドル」という言葉は最上級の褒め言葉なんじゃないかな。

 

 

 

 

 まだ静岡にいた時、「あの子と踊りたい」そう感じた人が今自分のすぐ隣にいて、自分の一番尊敬する大切な人になっている事。

 

 

運命じゃないけど、あの時からもうこうなる事が決まっていたとしたら、なんだかすごい素敵なお話だよね。

 

 

 

 

 

やっぱり話はまとまらなかったけど。

 

 

 

こういう大切な人がいる事、自分も忘れないようにしたい。

 

 

そう思えた。

 

 

 

 

李々華