最近の知念さん事情について(個人的見解)
最近の知念さんについて、少しだけ書き残したい事がある。
私の個人的すぎる意見であり、少々キツイことを言っているので見るのは自己判断でお願いしたい。
年始というだいぶ暇なこの時期だからわかった事だと思う。
2015年頃(ここは曖昧)、レコーダーを買い替えた。それは紛れもなく、その年の27時間テレビのSMAPさんを全て撮るため(母がSMAPファン)。
それ以来、だいたい2010年頃〜2015年頃でダビングし忘れたものがまだレコーダーの中で眠っていて、そのままリモコンが壊れた為、約2年ぐらい放置。
そして今日、この前リモコンを買い換えたので久々に昔のレコーダーをつけてみた。
多分知念さん初出演の必殺仕事人。頭を柔らかくみたいな企画の相葉マナブ。あいありやらレディゴやらのMステ等。
お宝をたくさん見つけた。
その中でも注目は、バラエティの知念さん。
相葉マナブを見ていた時なぜかふと感じた事がある。
この時期の知念さん、今より社交的だな。と。
人見知りなのは前から公言しているし、私も人見知りなので、知念さんの小さな動きとか表情で、だいたいどんな気持ちで年上の人と話しているのかとか、何に緊張しているのかが少しだけ理解できた。
でも、人見知りをなるべく出さないように、そんなことはないような素ぶりをしているように見えて。
キツめの芸人さんにもちゃんと話しかけたり、自分から話を振ったり。今の知念さんってもっとわかりやすく人見知りを出していたなと。
最近、"人見知り"をキャラにしているのか。可愛くて何もできなくて可愛い子犬キャラになろうとしているのか。
それなら今すぐやめた方がいいと伝えたい。
確かに可愛い。可愛いのは事実。←
でも、一般人どころか甘々な目をしているファンでさえ最近の知念さんのバラエティ出演は物足りないのだ。
相葉ちゃんがいて、優しい現場だったからうまく出来てたのかもしれない。
確かについ先日の大野会でも、本当に知念さんかとおもうぐらいイキイキしゃべっていて、見ていてとても楽しかった記憶がある。
じゃあ嵐がいないと知念さんはやっていけないのか?それでは絶対にダメだ。
一歩足を踏み入れれば、意外と男らしくて誰よりも潔いはずなのに、その一歩を出す勇気がない。
その出せない一歩が知念さんの可愛さを作っているのだとも思う。
だけどその考えで生き残ろうなんてそんな甘い世界じゃないことはみんなが知ってるはず。
しゃべくりの「なるべく1番静かでいたい」発言は、本当に「芸能界から去れ」と言われておかしくないとも思ったし、私は若干引いた。
これまで、うまく話に入れなてないだけだと思っていた所が、入る気がなかったのではと考えてしまったから。
確かにキャラはあるけど、「静かなキャラ」はバラエティにおいて女優俳優以外ではほぼ必要ないと思う。
最近のアイドルは歌って踊るだけでは難しいと再度確認すべきだろうか。
だけど今の知念さんには、まだ「歌って踊りたい」「演技とかは別に…」が渦巻いているような気がする。
根底はそこにあっていいと思う。私はステージで踊る知念さんに魅了されたから。
だけど、踊る場、歌う場をもらうためには演技、バラエティだって必要不可欠。
なぜアイドルという仕事の幅が広がったのか。
そこをもう一度よく考えるべきだと思う。
なにかに染まる必要はないし、光くんや大ちゃんみたいにバラエティに特化すべきと言っているわけではないと思っている。あの2人は例外的に上手すぎる。
各それぞれに個性があって、得意分野があって、だけどきっとお仕事は得意不得意全部来る。
バラエティが得意じゃなくても必要最低限求められたことは出来るべきだし、演技が得意じゃなくても自分の精一杯はつくすべき。
それはキャラとかそういう以前の問題だと考えている。
"人見知り"だからしょうがないとどこかで思っているのだったら嫌だな。と思っただけで、知念さんを否定したいわけじゃない。
以前にも増して壁が分厚く感じる事が多かったので、心配。
まぁでも、知念さん甘やかし隊(メンバーとか先輩とか)が最近強化されてるからなのかとも思うし、それを激化させたのはファンな気もするのでおあいこですね。
以前、江角マキコさんがNYCの3人に言ったように「人見知りは子供が使う言葉だ」というのを思い出しました。
オフで人見知りでもいいけど、仕事中、カメラが回っているときは、そういうのなしでちゃんと1人の大人としての覚悟をもって仕事する所をもっと見たいなって思います。
きっと器用で柔軟な知念さんなら出来ると思うから。がんばってほしい。
長くなったので、最近の知念さん事情(良い方)はこの次で。
「カインとアベル」私なりの総評
これは失礼かもしれないけど、まさか月9を任されるなんて。
最初は驚いたけど、初回の山田さんを見た時の高揚感と期待は、最後まで裏切られることはありませんでした。
山田涼介ではなく、高田優としての人生を全うしてくれて、高田優として生きてくれて。
いい意味で山田涼介に見えませんでした。
最初から最後まで、高田優くんとして見る事ができて、こちらも感情移入できました。
ドラマ自体は、少し納得しきれない部分もあったけど、月9では珍しいストーリーで。
月9の新しいジャンルを作ったんじゃないかなって、これをきっかけに月9が新しくなっていったら嬉しいなって思います。
人情味溢れる優くんも、必死になって周りが見えなくなる優くんも、涙を流す優くんも全部好きで。
こんな表情もしてくれるんだ。優くんはこんな儚げな表情をするんだ。
山田さんの俳優としてのスキルが思った以上に高くて、月9が決まった時に感じた不安は完全に払拭されて。
優くんがすごいだいすきになりました。
人として、役として。他の誰でもない、山田さんが演じてくれて本当に良かったなって思います。
俺は誰にも期待されてない。っていう思いから、俺がなんとかしなきゃ。っていう責任を負う所までの感情の流れがスムーズで、うわぁ、すごい。って本当に感心しました。
堕ちてゆく優くん。
その気持ちが本当に痛々しくて、優くんや梓さんと一緒にテレビの前で涙しました。
感情移入もしにくいタイプだし、涙もろくないはずだったんですが、信じられないほど優くんに気持ちが乗ってしまって、優くんが窮地に立つたんびに毎週毎週苦しかったです。
だから最後、ひかりちゃんの想いに気づいて、ひかりちゃんとくっつくシーン。
山田さんのキスシーンだとか、そういうの抜きで優くんが幸せになれた事が嬉しくて、チューした後のあの照れた顔が、幸せそうで、こっちが嬉しくて涙が出てくるほど安心する笑顔で。
やっと優くんは永遠の味方がいる事に気付けて、そんなひかりちゃんの気持ちを汲み取れる、優しい男の人になれて、私は保護者みたいな気持ちでした。笑
本当に感動をありがとう。
優くんロスです。既に。笑笑
最後最終回の優くんとひかりちゃんのシーンだけもう30回はみかえしました。知念担です。笑笑
本当にお疲れ様。毎週の楽しみをありがとう。
世間からの声とか、視聴率とか、今は気にしなくていいと思う。
優くんに、山田さんに少なからず何かを貰えた人はたくさんいるから。
そういう人を大切にできる山田さんでいて欲しいって思います。
月9はありがたい事だけど、きっとこの後が大切だから。
忙しいとは思いますが、体を大切に。少ないお休みはたくさんリフレッシュして、求められる環境にあぐらをかかずに。
山田さんは山田さんらしく、変わらないで、楽しんでお仕事して欲しいなって思います。
そうやって楽しんでやっている山田さんを、私は見ていたいと思います。
とりあえず、月9お疲れ様。ありがとう。
李々華
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んだ。
私は結構読書が好きです。
ただ、特に好きな作家さんがいるわけでもなく、年間何百冊も本を読むというわけでもない。
気になった本をたまーに買って、気が向いた時に読む。とまぁそのぐらいです。
サスペンス系はあまり得意ではないので東野圭吾さんの作品は初めて読んだのですが、さすが名だたる作家の1人。
最初っから物語に引き込まれていくあの感覚。
最近読んだ中では格段に面白いなと感じました。
山田さんが演じる敦也は、私が読んだ時に感じたイメージだと、グラスホッパーで岩西と事務所?で話している時の蝉のようなイメージ。
雑で、態度がデカくて、バカで。そんなイメージ。
敦也と他に2人が強盗を働いて、夜中過ごす場所を探している時に見つけたのがナミヤ雑貨店。
その3人の中だとリーダー的な敦也。
3人は、強盗の常習犯というわけではなく、本当にお金に困ってて、頭の悪い3人が頑張って知恵を出し合い考えたみたいな感じ。
なんだかズッコケ3人組みたいで私は好きでした。
特に敦也以外の2人(名前ど忘れ)は、私のイメージ的に圭人みたいな感じ。
いじられキャラで、いっつも怒られてるけど、本人は優しい人で道端のアリさんとかをほっとけないような感じ。
そんな3人が夜を凌ごうと入ったナミヤ雑貨店のポストに1枚の手紙が投函されました。
空き家だと思っていた家に封筒が入ったのだから、みんなとっても驚いて。でもとりあえず中身を確認すると、そこには悩み相談が。
きっとこれ以上はネタバレになってしまうので言いませんが、ここからの流れがとってもスムーズで。
構成的には大体4つぐらいに区切られていて。
全部が伏線になって最後の章で全部が繋がって。
まさかそんな展開に。あぁ、これがここで繋がるのか。わぁ、すごい。
いちいち驚くばかり。
東野圭吾さんの作品を読んだことがないので分かりませんが、こんな心温まるような作品を書く人だと思っていませんでした。
敦也はとっても愛すべきバカというか、ほんと、山田さんみたいだなって思います。
口が悪いけど根は優しくて。山田さんだなぁと思って読んでしまって、これが実写になるのが楽しみで。
ナミヤ雑貨店の店主もとても心温かい人で。西田敏行さんが演じるのもとても楽しみ。
ハマリ役すぎて。
敦也の仲間も、多分叶わないだろうけど圭人だったらいいなぁとか。笑笑
圭人と大ちゃんと山田さんでズッコケ3人組やってくれたら私はもうご臨終です。笑笑
今から実写化が楽しみ。
李々華
もしデビュー10周年BESTアルバムが出たとして、再収録して欲しい楽曲一覧!
最近、昔のJUMPの曲をよく聞くようになった。
すると少しだけ分かったことがある。
実はデビュー当初はけっこうカッコいい曲が多かったっていう事。
シャドボとか瞳スクとかユアシドとか。
アルバムでもtimeとか真紅とか…。
すごい可愛い曲ばっかりで、全然聴きたい曲ないなぁなんて思っていたはずなのに、あれ?カッコいい曲そういえばあったな。みたいなね。
カッコいい→可愛い→カッコいい(今ココ)
こういう感じだったみたい。と今更ながら気付く。バラードも昔のもすごいいいのたくさんありました。
我的には実は情熱JUMPが好き。
と、いう事で題名に戻るわけですよ。
昔の曲はセンスいい曲も多くて聞き応えあるんだけど、やっぱり声が若いのと、歌がまだまだ下手っぴな所。
あれはあれでCD化してますし、成長記録?として残りますから嬉しいですけど、大好きな曲を今と昔で比較できたらもっと嬉しいなと思いまして。
と、いうことで。
『今のJUMPに再度レコーディングして欲しい楽曲ベスト10!!』
順位はイマイチ決められないので、順番は適当です。
・情熱JUMP
これはさっきも言ったように、完全に私の趣味です。
・真夜中のシャドーボーイ
これは意外と最近も歌ってるからギリギリベスト10って感じですけどこれも曲調が大好きなんです。
・time
これはもう…。高木さん万歳!歌詞が大好き。山田さん薮さん高木さんっていう歌わせたらピカイチ3人組がフューチャーされてますから。
・真紅
間奏が好きです。(えっ。)これ共感してくれる人いないかな?真紅は間奏が好きです。
・二人掛けの場所
JUMPのバラードで1番最初にハマったやつかも。切なくて、とっても好き。
・together forever(スペル合ってる?)
これは皆様も同じご意見なのでは?と思う勝手に名曲にしてます。「何もいらない君がいれば」の薮様神。
・endless dream
好きな曲がほぼ同じ系統すぎて…笑 でもこれは最高ですよね。山田さんのシャウトはぜひ残したままでお願いしたい。
・DREAMER
薮さん神!基本的に薮さんの作詞はどストライクです。これは後世に語り継ぐべき。
・ワンダーランドトレイン
7の曲ですね。ほんと大好きなんです。よろしくお願いします←
・つなぐ手と手
これは10周年には欠かせない曲なのではないかと。やっぱりこれは大切な曲です。
どうですかね。だいぶ趣味が偏ってますので、こんなことはないとはおもいますが、ベストアルバムが出るとして、それがファン投票で決まるとして、本当にこの曲たちがみんな入ったら私は一生JUMPファンをやめられない気がする怖い。
あ、あとは番外編ですね。
『未発売曲!盤化希望曲!!!!』
・百花繚乱
これは本当に、そろそろバカなの?お願いお願い。PVも作って欲しいぐらいだからほんと。
・TO THE TOP
本当にバカなの?え?これ未発売ってなんで??もうなんかよくわからないほんとバカ??←
大好きな2曲すぎて多少壊れましたすみません。
ここ1〜2年の9人の声の変わりようが凄いなぁと感じるので、やっぱり初期の曲を歌われちゃうと、昔のは昔の良さがあるけど、やっぱり大人な色気ある声で歌われるとドキューンですよね。
ベストアルバムがファン投票型だと信じて、ってか発売すると信じてそろそろ寝ます。
おやすみなさい。
李々華
ありがとう22歳。23歳のこれから。
今日、11月30日。
知念さんの誕生日。
こんなに盛大に芸能人の誕生日を祝うのは、これまでもこれからも知念さんだけだと思う。
20歳の誕生日がつい最近のように感じていたのに、もうあれから3年も経ったんだなぁって。
毎年毎年大きくなっていく(身長以外)知念さんを見てると、こっちも頑張らなきゃって思わせてくれる。
グループ活動も活発な中、個人活動もたくさんチャンスをいただけて。
知念さん自身にとってもファンにとっても充実の1年間だった気がする。
忙しくて大変じゃないかなって思ったけど、「毎日仕事で今の僕、芸能人みたいだ」と嬉しそうに語る知念さんのインタビュー記事を見て、少し安心した。
知念さんは身体も壊さないし体調もあんまり悪くなっていないイメージだから、忙しくてもそこまでこちらがハラハラする機会は少ないと思う。
知念さん自身もそういう所を見せないようにしているからなのか。
でも、そういう匂いすら感じさせない知念さんは本当にプロだと思う。
演技のお仕事が多い1年だったと思うけど、ライブやテレビでのアイドル活動は変わらず楽しそうで。
いろんなお仕事をする機会が多いけど、やっぱりアイドルとして歌って踊っている知念さんが好きで。
知念さんもそれが1番楽しいって思っているのがもっと嬉しくて。
アイドルの知念侑李が好きだなって再確認できた。
23歳。
JUMPも軌道に乗り始めた今。知念侑李には今後どのような展開があるだろうか。
時代劇系の映画やドラマへの出演が多くなっているから、きっとそこはJUMPの中で担当になりつつある。
時代劇系で主演が1つでもできたらいいなぁと。
アイドルの方で言えば、やっぱりアクロバット系とダンスの質の良さ。
これは本人も言っているようにジャニーズの中ではトップレベルだと思う。
しかし今の知念さんのダンスは形が綺麗なだけで表現力に欠ける。しかも隣には山田涼介という表現力の塊がいる分、尚寂しく見えてしまう。
身体も小さく、舞台映えしないから、あの綺麗なダンスに表現力を付け加えれば、もっと幅が広がると思う。
表現力がもっと身につけば、舞台やミュージカルのような、生のパフォーマンスの仕事がもっとできると思う。
舞台によく出ている薮くんは、声に表現力があって、舞台映えする。
知念さんも"動き"ではなく"踊り"になればいいと思う。
JAZZからダンスを始めると、テクニックやターンに意識が行きがちで、表現力よりも技の正確さを求められる。
あとから表現力をつけるのは難しくて。
山田さんや大ちゃんのようにJAZZ hiphopやhiphopから習うと、形がしっかり決まってない分、自分がかっこいいと思う形を探して踊ったり、ある程度アレンジが許されるジャンルだから、小さい時から無意識のうちに表現力や自分の踊りがしっかりできるんだと思う。
見てて綺麗だな。上手だな。と思うのは知念さんの踊りだが、曲の中に入り込んで踊ってるって思うのは山田さんや大ちゃん。
22歳の1年は踊ることも多かったと思うし、この課題は少しずつ本人も気付けているのか、マジサンやファンタでは前よりも豊かな踊りが出来てきている気がする。
もう一皮剥ければ、知念さんのダンスは無敵になると思う。
ダンスやアクロバットが売りなのに、あまりその関連でお仕事がないのは、きっとメンバーと踊っているときに目がいかないから。
山田さん達に埋もれてしまうんだろうなぁ。と感じています。
頑張ろう知念さん!23歳の(私が定める勝手な)目標は「表現力」です!
これはきっと演技にも生きてくるし、表現ができるようになれば、もっとバラエティとかでも怖じけずくことなくお話もできるのではと思います。
自分に自信が持てるように、足りない所を伸ばして今ある所は大事に、頑張って欲しいです。
23歳の1年が輝かしい1年になりますように…。
「金メダル男」
書くのはだいぶ遅くなりましたが、公開初日に観に行きました。
俳優としての知念侑李に特に期待していたわけではなく、やはりアイドルとしてステージで踊る知念さんが好きなのですが、金メダル男の秋田泉一はいい意味で知念さんとして見れなかったなと。
これはあくまでも自担フィルターがかかっていること前提で読んでいただければ幸いです。
知念さんの演技力は、JUMPファンならお分かりのようにさほど上手とは言えないレベルだと思います。
可もなく不可もなく。私の印象はそんな感じでした。
演技で大切なのは、演じていないように見せるところだと私は思っているのですが、知念さんは演技です。という感じ。
別にセリフも棒読みじゃないし、演技はできてるんだけど、もう少し何かが足りないなぁと感じていました。
でもやっぱり自担のドラマや映画のお仕事は嬉しいものですし、それなりに楽しみでした。
金メダル男は特に内村さんとW主演。
最初は見るこっちも緊張しましたし、あの感じで主演って大丈夫かな…という思いが強かったんですが、今回は大丈夫だったようです。
すごく自然で、秋田泉一として楽しむことができたような。
内村さんも何かの雑誌で、「知念は間がうまい」と言ってくださっていたけれど、やっぱりセンスとリズム感がとてもいいんだなぁと感じました。
ダンス万能説。
お笑い芸人も、見たものをすぐに覚える即興性、リズム感など笑いのスキルを鍛えるためにダンスをやったりするらしいんですが、ダンスは基礎的なスキルを学ぶにはうってつけのスポーツみたいなんです。
知念さんは元々の運動神経もありますが、リズム感やセンスはきっとダンスで鍛えてきたんだろうなぁと。
あんな可愛い弟キャラのくせに、意外とちょんまげの武士とか、かっこいい役どころが多い印象だったのですが、今回はいろんな表情をたくさん見ることができて、役者としての奥深さを感じたし、少しずつでも、知念さん本人が演技というものを好きだと思い始めているんだろうなぁと感じるシーンが多くて。
楽しそうに演技しているなぁと見ているこっちが感じられたので、なんだか楽しい時間でした。
知念さんから内村さんへ映画が切り替わっても、知念さん→内村さんではなく、ちゃんと1人の人生として映画を見られたので、すごいことだなとおもいましたり
どちらも名の知れない俳優さんなんかではないので、個々が立ってしまって秋田泉一の人生がブレてしまうのでは…。という心配は無用だったみたいです。
ぁともう一回ぐらいは見に行きたいなぁ。と思いつつも意外と行けないものですね…。
私は好きだなぁと思った映画ですし、映画初主演が内村さんの映画という所が私はとても嬉しかったです。
ダンスができて、演技力が付いてきて…。
あとはバラエティ力ですね…笑
9周年。そして10年目へ。
Hey!Say!JUMP デビュー9周年おめでとうございます。
デビュー当時はリアルタイムで見ていなかったですが、やはり大切な人達の記念日は、感慨深いものがあります。
9周年。節目の10周年yearを控えてのこの大躍進。
信じられないくせにいっちょまえに嬉しくて。
一生陽の目に出ないこともある。かたや一瞬で華やかなステージの真ん中に上がることもある。
キャリアやスキルだけではどうにもならない世界でもがく9人を見てるだけで
売れてこなくたって、推されなくたってよかった。
そういう気持ちだったはずなのに。
ファンが増えて、Hey!Say!JUMPを知る人が増えて。
その現状に綻んでしまうほど嬉しくて。
多くの人に伝わってるよ。今日改めて9人に伝えてあげたいって思いました。
昔は山田さんだけに頼るようなグループの戦略が、今では9色がバラバラに、でも綺麗にJUMPという色を作っていて。
「グループは、後ろの人までスポットライトが当たってからが始まり」
どこかで聞いた言葉。
伊野尾ちゃん。まさにその言葉どおり。
伊野尾ちゃんがいてくれたからこそ、JUMPがもう1つ大きくなれた。
大ちゃんも被らないあの愛くるしいキャラが立ってて。
光は多才で多彩でどこに出しても恥ずかしくない。
ゆーてぃーは演技派で、古風で真面目で、なのにお茶目で、目が離せない。
雄也は人としてすごい魅力的で、雄也の周りに人が集まるのが分かる気がする。
圭人はどんどん色んなことが上手になってて、でも不器用でハラハラする可愛さは未だに健在。
薮ちゃんは昔と変わらない安定感と優しさでJUMPを1つにしてくれてて。
知念さんは変わりながらも、ちゃんと変わらないでいてくれてる。
こんなに9人がはっきり9色に分かれることができるんだ、と思った。
だけど、11月14日。10周年目の始まりの日。
やっぱり君がいなくちゃ始まらないよね。
山田涼介。
10周年の始まりは、月9という素晴らしい舞台で始まるんだよ。
やっぱり節目には、山田涼介がいないと。
主題歌として、メンバー全員を月9に出してくれた。
9年間、引っ張ってくれて、アイドルでいてくれて、辛い時も全て受け止めて進んできてくれたこと。
本当に感謝しかないなと思う。
多分、山田涼介っていう名前が1番重かったと思う。
それでも挫けず進んでくれた事。
誰もが感謝してると思う。
まだまだ始まりで、なのにきっとゴールはなくて。
だから必死に前に進むんだろうね。
そんな姿を後ろから控えめにでも応援できたらなと思う。