柔らかく控えめ。でも強い。

JUMP、知念さんについて語るだけのブログです。Twitter→@jump_c_riri

JUMPさんの事を考えてるうちに人生観に行き着いてしまう。

久々の更新だろうか。

 

 

over the topの初回2だけがどこでも予約できなくて結局ゲットできぬままの為テンションは低めです。(だれか2枚ぐらい予約しちゃってていらないから私に売ってくれたりしないかなぁ。)

 

 

と、いう事で。

 

 

私は知念さんの考え方について自分でも考えたりする。

 

 

フラットで飾らなくて。

 

 

「できない事も足りない事も人の個性ですから」

 

 

 

そんなこと言ったくせに人一倍負けず嫌いでできない事も足りない事も全然個性って割り切れなくて。

 

そうやって割り切って受け止めてる人がかっこいいなって。そう思うから自分に言い聞かせるみたいに当時は言ってたんじゃないかなって思います。

 

 

それでも、知念さんの「努力しない」生き方が大好きで。

 

 

世の中、ちゃんとその中身を分かっていないまま言葉に惑わされていることが多いと思う。

 

 

私の中で「努力」は、嫌いなものを一生懸命習得したり、どちらかと言うとマイナスなイメージが強い。

 

 

無理強いされているような、強制のような。。。

 

 

必ずしもいい言葉じゃないよなって思います。

 

 

同じ時間同じ練習をしたって、「努力」と思いながらやる人と、「夢中」で楽しんでやってる人だと、絶対「夢中」でやってた人の方が上手くなると思う。

 

 

「努力」には、どこかやらなければならないような義務を感じてしまうが、きっと義務で何をやっても上手くいかないと思うのだ。

 

 

 

義務と思うか権利と思うか。

 

 

 

やらなければいけない義務はある。だけどそれを楽しむ権利もある。

 

 

気持ちの1番前に「努力」があるか、「夢中」があるか。

 

同じ事を同じ時間やるとしても、その費やした時間が自分を通る時の気持ちや感覚のフィルターの違いで自分の中に溜まる質も変わってくる。

 

 

 

私は、何をやるときもいい質のものが自分に溜まっていけばいいなと思いながら生活している。

 

 

知念さんも、きっと努力はしているけど、自分の行動を包む表現が「夢中」ってだけできっと包まれた努力は笑ってて。

 

 

努力と思われた努力はなんかしかめっ面で辛そうで。

 

 

自分の努力の楽しみ方を知った方がきっと世界が明るくなるよな。

 

 

って知念さんを見て思います。

 

 

 

私が日々、疑問に思ってる事や、上手く言葉で表現できない気持ちをいとも簡単にサラッと言ってくれる知念さんの綺麗な言葉が好き。

 

 

綺麗で柔らかくて、なのに芯をついてて。

 

 

これからもたくさん気付かされることがあるんだろうって。

 

 

知念さんの言葉にはそんな不思議なパワーがある。

 

 

 

久々にブログ書いたら書きたいことが全くまとまらなかった。

 

 

これはこれでいっか。

 

 

 

では。

 

 

 

李々華