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柔らかく控えめ。でも強い。

JUMP、知念さんについて語るだけのブログです。Twitter→@jump_c_riri

ダンスを揃えるということ。

ブログを書くには短いが、Twitterに書くには長い。

 

私は最近こういう問題に頭を悩ませている。

 

Twitterより長くてブログより少し短くていい媒体を使って欲しいものだ。(どこまで手をつければ気が済むんだ)

 

 

さて。今日はJUMPing carnivalのライブDVDを見ていておもった事を書こうと思う。

 

 

私情だが、私は10年近くダンスをやってきて、将来もその方向に進んでいこうと思っている。(JUMPさんたちと一緒に仕事がしてみたいと思っているがそう上手くは行かないものだな。)

 

 

そういう目線からJUMPやアイドルのダンスについて考えてきた。

 

ダンスというパフォーマンスで「揃える」というのは当たり前にみんながやっていく作業であって、これをしなくては作品として完成しない。

 

大人数であればあるほど、ダンスは揃える事に意味がある。

大人数でバラバラに踊っていたらただゴチャゴチャするだけ。その分揃えば鳥肌が立つような見てる人の心を動かすことさえできる。

 

ダンスも芸術であり、見てくれる人がいて初めて完成するものである。

どうせ見てもらうなら、見てよかったと思って欲しいものだ。それなら完成度はなるべく高いほうがいい。

 

ダンスも揃えたほうがいいと思っていた。

 

 

だがしかし、最近色んな先生の作品に自分自身が出てきて、小さな疑問が生まれた。

 

揃えるということは、自分が気持ちの良いように踊っていてはダメだ。

 

 

ダンスをやっていない人には少し理解しづらいかもしれないが、同じフリであっても小さな変化で見る人に与える印象は全く違う。

 

もう少し余韻を大事にしたい。

腕はゆっくり下ろしたい。

少し顔を残したほうがかっこいい。

 

揃えるという作業は、上のようなそれぞれの個性を、よく言えば統一、悪く言えば消す事になる。

 

その作品への想い、感情で踊っていたはずなのに、いつの間にか形が重視される事になる。

 

そうやって自分の感情を制限された踊りで、誰かに何かを伝えることができるのだろうか。

 

そりゃ作品だから、みんながバラバラな想いでバラバラに踊ることは良くないと思う。ある程度は揃えないと作品が完成しない。

 

そこのバランスはとても難しいと思う。

 

 

 

ここでJUMPの踊りについてに戻りたいと思う。

 

JUMPは今ダンスに力を入れており、確かに他のグループより上手で綺麗だと思う。

 

そのおかげでfantastic timeの様な踊れる曲を割り振ってもらえたのだとも思う。

 

 

しかし、ただでさえ9人もいて、個性を出すのも大変だというのに、ダンスを揃えた最近の踊りでは個性も何もない。

 

最初は、ダンスを一生懸命やる事がとてもいいことだと思っていたし、パフォーマンスが上がることはいいことだと思ってた。

 

SMAPは、「他の人のことは気にするな。」ダンスをちゃんとやらないメンバーの事がどうなのかと考えていた木村さんにマネージャーさんが言った言葉だそう。(合っているかは定かではない)

 

自分がカッコいいと思うパフォーマンスをやればいい。揃える必要はない。という事だと思う。

 

 

確かにSMAPダンスは揃っていない。だけど一人一人がちゃんとパフォーマンスをしているなと思う。

 

 

自分自身が自分自身をちゃんと演じて作っていて、そんな個々の5人が揃ってSMAPというパフォーマンスになっていた。

 

 

SMAPを真似すべきだとは言っていない。真似は1番よくない。

 

アイドルは、ダンスボーカルグループではない。アイドルなのだから。

 

こんな言い方はよくないと思うがストレートにいうと、自分自身が作品であり芸術だと思えば、自分がカッコよく自分らしく魅せられることが最大のパフォーマンスではないか。

 

 

ただ綺麗に踊って、形を揃えて。

そんな形だけのダンスは、パフォーマンスなんかじゃない。

 

 

ダンスが上手い人も、下手な人もいる。歌が上手い人も下手な人もいる。

それが許されるのはアイドルだけなのだから。

 

歌が上手いなら歌手でいい。ダンスが上手いならダンサーでいい。

 

自分たちがアイドルという集団に属していること、1番重視すべきなのはどこなのか。そこをもう少し考えるべきだと思う。

 

 

他のグループとのすみ分けは大事だと思う。だからすみ分けにJUMPがダンスを選んでくれたこと。それは嬉しいことだった。

 

 

ダンスを揃えながらでも、自分の色はもっと出せると思う。

 

だから"揃える"という事を頭に入れながらも、アイドルであり、自分をパフォーマンスする事は忘れないでほしい。

 

アイドルは綺麗に踊れていれば、揃っていれば正解ではない。

 

 

私は伊野ちゃんのゆるふわなダンスが好きだ。ゆるくて可愛いのにどこか色気があって、伊野ちゃんらしいなと思う。

 

知念さんのシンプルで綺麗で正確なダンスも好き。知念さんのダンスに惹かれてJUMPを好きになったから。

 

山田さんは自分がよく見える踊りを知ってるから、いつもカッコいいなと思う。

 

 

揃えるけど、揃えない。難しいけど、両立できたらいいなと思う。

 

 

下手でも成立する。甘えてる様に聞こえるかもしれないけど、それも一つの個性だ。

 

 

おバカキャラ。食レポ下手キャラ。

 

 

「できない事、足りない事も人の個性ですから。」

 

 

今思うと、核心を突いてるんだなぁって。

 

 

結局は歌って踊ってテレビに出る事が多いから。ダンスを揃える事で、個性をなくして欲しくないなと思う。

 

 

 

 

(結局突き詰めればダンサーという専門職には勝てないもん。)

ごめんなさい。死んできます。

 

 

 

ダンスは下手でもいいんです!!!!!アイドルだもの!その人たち自体が好きなんだから!!!!!!

 

ダンスを揃えるということ。単純じゃない、難しい問題だけど、そこを考えるレベルにJUMPがいるという事はファンとして誇らしいなと感じた。

 

 

でも、この前のゆとくん出演のメレンゲで、伊野ちゃんのダンスがJUMPの中でけっこう問題になっていると言っていたので、揃えればいいってもんじゃない!伊野ちゃんのダンスには伊野ちゃんの良さがある!!なぜかそこに危機感を感じたから、今回はこんな文を書いた。

 

 

伊野ちゃんの欠点は、ダンスのユルさではなく、ライブ分のダンスを踊りきる体力がないこと!!!!笑

 

 

ダンスは今のままで良いのになぁ。

 

 

山田さんも知念さんもゆーてぃーもけいとも大ちゃんもゆうやも伊野ちゃんも薮ちゃんもひかにゃんも。

 

 

皆んながカッコいいと思う踊りをした先が、揃っていればカッコいいよね?ぐらいの認識でいてほしいです。

 

 

 

ダンスって、奥が深い。

 

 

 

では。

 

 

李々華