9周年。そして10年目へ。
Hey!Say!JUMP デビュー9周年おめでとうございます。
デビュー当時はリアルタイムで見ていなかったですが、やはり大切な人達の記念日は、感慨深いものがあります。
9周年。節目の10周年yearを控えてのこの大躍進。
信じられないくせにいっちょまえに嬉しくて。
一生陽の目に出ないこともある。かたや一瞬で華やかなステージの真ん中に上がることもある。
キャリアやスキルだけではどうにもならない世界でもがく9人を見てるだけで
売れてこなくたって、推されなくたってよかった。
そういう気持ちだったはずなのに。
ファンが増えて、Hey!Say!JUMPを知る人が増えて。
その現状に綻んでしまうほど嬉しくて。
多くの人に伝わってるよ。今日改めて9人に伝えてあげたいって思いました。
昔は山田さんだけに頼るようなグループの戦略が、今では9色がバラバラに、でも綺麗にJUMPという色を作っていて。
「グループは、後ろの人までスポットライトが当たってからが始まり」
どこかで聞いた言葉。
伊野尾ちゃん。まさにその言葉どおり。
伊野尾ちゃんがいてくれたからこそ、JUMPがもう1つ大きくなれた。
大ちゃんも被らないあの愛くるしいキャラが立ってて。
光は多才で多彩でどこに出しても恥ずかしくない。
ゆーてぃーは演技派で、古風で真面目で、なのにお茶目で、目が離せない。
雄也は人としてすごい魅力的で、雄也の周りに人が集まるのが分かる気がする。
圭人はどんどん色んなことが上手になってて、でも不器用でハラハラする可愛さは未だに健在。
薮ちゃんは昔と変わらない安定感と優しさでJUMPを1つにしてくれてて。
知念さんは変わりながらも、ちゃんと変わらないでいてくれてる。
こんなに9人がはっきり9色に分かれることができるんだ、と思った。
だけど、11月14日。10周年目の始まりの日。
やっぱり君がいなくちゃ始まらないよね。
山田涼介。
10周年の始まりは、月9という素晴らしい舞台で始まるんだよ。
やっぱり節目には、山田涼介がいないと。
主題歌として、メンバー全員を月9に出してくれた。
9年間、引っ張ってくれて、アイドルでいてくれて、辛い時も全て受け止めて進んできてくれたこと。
本当に感謝しかないなと思う。
多分、山田涼介っていう名前が1番重かったと思う。
それでも挫けず進んでくれた事。
誰もが感謝してると思う。
まだまだ始まりで、なのにきっとゴールはなくて。
だから必死に前に進むんだろうね。
そんな姿を後ろから控えめにでも応援できたらなと思う。